【7月豪雨球磨村支援】8月11日(火)
10日は台風の接近もあり休日としました。日中はそんなに降りませんでしたが夜半にまとまった雨。
しばらく乾いていた路面も一度の雨でまた冠水したり、透明さを取り戻しつつあった球磨川もコーヒー色に戻ったり。
11日も神瀬地区と渡地区で活動をつづけました。大工ニーズの活動現場では数日前から社協のボランティアさんも一緒に活動するようになり、そのアテンドも行っています。
OPENJAPANにいつも来てくれている「ボランティアチーム援人」のみなさんもPCR検査をうけて神瀬に駆けつけてくれました。
アスリート並の気力・体力・チームワークを持つ援人さん。マンパワーで体力系から地道な細かい作業まで全力で取り組んでくれます。
事務局は社協さんたちと一緒に私たちが行う部分と社協のボランティアさんの行う部分などの現場の調査、確認などを一緒に行いました。
また以前から気になっていたところ、墓地の入り口をふさいでいた土砂の撤去にとりかかりました。
もうすぐお盆、ちょっとでも地域の方が心やすらげる時間をつくってもらえればと重機隊の萬ちゃんが掘り進めました。
気が付けば連携団体の重機隊も別の墓地で倒れたお墓を直していたとのこと。みんな思うところは同じなようです。
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