【令和4年8月豪雨支援】山形県 8月8~19日
【令和4年7月8月豪雨支援】8月8日〜16日
しかし、災害ボランティアセンターでは住家優先ということもあり、女将さんがほぼ1人で作業されていました。
お盆休み期間限定でご協力をお願いしたところ、いままでのご縁や繋がりのある方々、地元消防の方が参加してくださり、大工さんに引き継げるまでに完了することができました。
・地域の方々の力をあわせて
松島町では、お盆期間後に持ち越しとなる土砂崩れの現場がありましたが、岐阜からの仲間の応援もあり、お盆前にすべての工程が完了。
・軽ダンプや原付など必要な機動力を提供してくださるDPSL土屋さん
その後に起きた秋田・青森での災害に対しても先遣隊が調査中、次から次へと起こる災害に私たちのできることを続けています。
川西、飯豊(いいで)両町では、災害ボランティアセンターの立ち上げから技術面での支援サポートとしてOJスタッフが常駐しています。
・飯豊町ボランティアセンターで運営のサポート
岩手を拠点とする連携団体JUMPから大工である田中さんたちにお手伝いいただけることになり、11日~15日にかけて床上げを希望するお宅で活動してくださいました。
・JUMPのみなさんからも活動に参加
またBIG UP石巻の原田さんたちも後半から合流、社協ボランティアさんでは対応していない床上げや床下での活動を担当してくださっています。
・石巻の仲間、BIGUPのみなさんも
そういって安心してくださいました。
・お盆前に少しでも心が安らいでもらえるよう
各地での仲間たちの活動の様子、新たに起きた災害、各地千々に想いは飛びますが、大切なお宅を託してくださっている目の前の住民さんの笑顔が戻るよう、それぞれの場所で活動中です。
・カーシェアの軽トラも活躍中
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