• [2024年]能登半島地震・豪雨
  • 令和6年1月1日地震発生、3日より能登入りし活動開始。 9月21日には豪雨災害も併発、能登町を中心に奥能登各地で活動を展開する。

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 5月4日~6月6日

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月4~6日
GWも色んな方々が能登にきてくれて、みんなでワイワイ作業しています。こどもの日にはバースデイボーイだった私も皆さんにお祝いしてもらいました。
4日からは去年に引き続き、啓明学院の生徒のみなさんが50名ボランティアに参加させてしてくれました。
豪雨被害の大きかった能登町北河内地区の光明寺で床下の泥出しと庭の泥出しをおこないました。

それとは別に立正大学から10名も来てくださり、別班で住民さんと交流会をおこないました。
久しぶりに北河内に若者が溢れかえり、住民さんも『何十年ぶりにこんな景色見たやろ』と言ってくださり、活気つきました。

街中にも里帰りしている家族がちらほら見え、公園で帰ってきた孫が遊ぶ姿を嬉しそうに見つめるおばあちゃんたちもいたり、GWらしい景色が見えました。
来たボランティアの方にはいつも意識して伝えてることがあります。
それは「ここに来て見たこと。感じたことをしっかり周りに伝えて欲しい。
自分だけにとどめないで、こられなかった人たちにシェアしてほしい。そうやってみんなで繋がり、繋げて、能登を忘れない、風化させないようにしてほしい」と。

最近よく色んな住民さんの口から出るのは「能登を忘れないで欲しい」という言葉です。
その言葉をみんなにしっかり繋げていきたいと想います。(りき)

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月7~12日
連休も終わり少人数体制で能登町を中心に重機やサロンの活動を進めています。
5月10日には金沢において音楽イベント「GAPPA ROCKS」が開催されました。

各地の支援でご一緒してきたサポウィズ・コネクトを率いるMAN WITH A MISSION のTOKYO TANAKA氏を中心にアーティストの皆さんが能登のために集結されました。
GAPPA ROCKSの開催により集まった収益金から経費を差し引いた全額は、能登半島で活動するボランティア団体の活動費としてご寄付をしてくださいます。

当日には能登で活動する支援団体のブースが出展、高所作業車やバックホーの試乗体験、これまでそれぞれの団体が能登で活動してきた報告展示などをおこないました。
会場の出店も能登のお店の皆さんがだされ、全国から来場した1万人以上のみなさんが能登の今を体感されていきました。

いろんなバンドTシャツを着た方々がブースを訪れ、能登についてのことを質問されたり、写真を見ながら感想をいってくださったり、能登の物産購入や募金をしてくださいました。
推しのバンドはそれぞれでも、アーティストの皆さんが能登のためにと同じ目標で集結されていたので、ファンの皆さんも同じようにフェスを楽しむと同時に能登のことを考えてくださる場になりました。

また能登半島から1,000名近くの方を招待してくださり、会場には能登町宇出津のキリコも展示されあちこちで能登の皆さんともお会いできました。
翌11日は七尾でフェスに来場したみなさんから希望者抽選で150名がボランティア体験として活動しました。

各地で活動する支援団体の仲間たちも「おらっちゃ七尾」を中心にアテンドしながら一緒に活動を行いました。
家財だしやブロック塀撤去、スポーツやカフェサロン、ベンチ作りに写真洗浄などなど。

見て、触れて、そして実際に現場に足を運び活動することでたくさんのことをみなさん思って帰っていってくださいました。
アーティストの皆さんや日本財団HEROsとして活動するアスリートの皆さんもともに活動されました。

私たちも能登の各地で活動する仲間たち、関ってくださる方たちとも対面で会いながら、いろんな話やこれからのことを共有をすることができる場でした。今回の機会を実現するために動かれたみなさま、そして来場してくださったみなさまに心から感謝を申し上げます。

連休にフェスとしばらく盛り上がり続きましたが、またしばらく少数での活動です。日々の活動を安全に行っていきながら、能登の皆さんとの生活を継続していきます。

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月13~15日
能登町での活動が続いています。
最近は能登に住む地元のわかものたちが活動に参加してくれています。
今回も能登町に移住してきたわかものが活動に参加してくれ、レポートをしてくれました。

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本日は、神社の階段の壊れたコンクリートを階段の下まで運び出す活動をしました。
この量を運ぶのにはとても多くのパワーが必要です。
1人、散歩をしていた方が一時的にお手伝いに入っていただいたことでスピードがかなり上がりました。
一人一人の力が大きなものになっています。

笑顔に、辛そうな顔を一切見せず手伝ってくださり、「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
みんな、色んな人が「ありがとう」の気持ちを持っていて、活動が広がっているのだと感じました。
活動に参加した皆さんも活動したことで得られた出会い自体にもすべてのことに「ありがとう」の気持ちを持って、明るく活動していきます。

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月16~19日
ミュージシャンのうーみさん、YAMATOさんがそれぞれ参加してくださり、能登町と輪島市、珠洲市でミニライブを行ってくださいました。
また美容ボランティア「コンセント」のみなさんも参加、各地でマッサージサロンやパラコードストラップのワークショップを開催してくださり、たくさんの住民さんが訪れてくださいました。
うーみさんは被害の大きかった大谷でもライブを行われました。

最初は聴衆はおひとりだけだったのですが、近所にあらためて声をかけてまわられたところみなさん連れだって顔を出してくださいました。聞いていて楽しかったのか「かあちゃん呼んでくるから」とお父さんが出て行ってまた人を連れて戻ってこられ、気が付いたら20名を超えるみなさんが参加されました。
笑いあり涙あり、歌やマッサージに触れながら明るい顔をしてくださるみなさんに、おとずれる私たちが力づけられています。

ベースではこれまでの活動で使っていたコンテナを整理し一部返却をはじめました。
また、地域の住民さんたちが災害をうけ重機の資格をとりはじめておられます。
資格はとれても乗る場所がないということで、私たちのベースで重機練習をおこなっておられます。

神奈川から重機メーカーに勤めるチーム27のお二人がこられて重機メンテナスなどをしてくださると同時に重機の講習もおこなってくださいました。
少しづつ講習なども行いながら、地元の災害対応力をたかめる機会づくりとそのお手伝いをできればと思っています。

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月20~21日
二日間にわたって東京の一橋大学ICSで学ぶ大学院生たちがボランティアに参加されました。
みな海外から日本へ経営を学びに訪れ、それぞれの母国で、また日本で将来を嘱望されている学生たちです。

災害ボランティア活動もはじめてという中、多数いた希望者の中から選ばれてきておられ災害の風景や復興に向かう地域の人たちとふれあいたくさんのことを感じておられました。
豪雨被害が大きかった能登町北河内地区で二日間活動されました。活動に入ったお寺では住職ご夫妻や94歳になるおばあちゃんともコミュニケーションをたくさん取っていました。

ちょうど熊本県球磨郡球磨村神瀬から岩崎住職も活動に訪れておられ、一緒にお寺の清掃と床下の泥出しを行いました。
3人の学生が感想を送ってくれました。日本語と英語で送ってくれましたのでぜひみなさんにシェアしたいと思います。

>>>>以下レポート<<<<

土砂搬出の作業は人生で初めて。
学校で学んできたこととはまったく違う、「復興のリアル」に初めて触れた気がします。
正直、とても疲れました。けれど、それはただの作業ではなく、自分の身体を通して復興の現場と向き合う、かけがえのない時間でした。
実際に現地に足を運び、自分の手で動き、住民の方の声に耳を傾ける中で、「本当に必要とされていること」が少しずつ見えてきた気がします。
復興とは、机上の計画ではなく、人と場所に寄り添いながら進んでいくものなのだと実感しました。
将来、人や地域に向き合う経営者になるためにも、こうした“現場での気づき”を大切にしていきたいと思います。

私たちは、5月20日と21日の2日間、自然災害により被災した地域を支援されている災害支援団体であるOPEN JAPANのもとで、ボランティア活動に参加しました。
初日は、前半にお寺の屋内清掃を行い、後半にはお寺の下に溜まった泥の撤去作業をお手伝いをしました。
2日目も引き続き、泥の撤去作業にあたりました。

私たちは、500年以上の歴史を持つ光明寺で活動させていただきました。
また、そのお寺を代々守ってこられたご家族にもお会いし、お話を伺う貴重な機会をいただきました。作業中も、私たちの様子を常に気にかけてくださり、お茶やお水、お菓子などをご用意くださいました。
そのご家族は、何世代にもわたりこの地にお住まいになり、静かに、そして誠実にお寺を守り続けておられます。
私たちは現地で活動されているボランティアの皆様に、なぜOPEN JAPANに参加されたのかをお伺いしました。

皆様が共通しておっしゃっていたのは、
「自分も災害時に助けてもらったので、今度は自分が誰かの役に立ちたい」
というお気持ちでした。
報酬はなくとも、皆様は「充実感を得ている」とお話しされていたのが印象的でした。

また、スワさんにもお話を伺う機会がありました。スワさんはOPEN JAPANのボランティアで、毎月東京からこちらにいらして、2週間ボランティア活動を続けておられます。
報酬などは一切受け取られていないとのことです。

スワさんは、
「東京でお金を無駄に使うよりも、意義のあることに使いたい」
とおっしゃっていました。
私たちには、スワさんのように無私の精神で行動することは到底真似できないと感じ、大変尊敬の念を抱きました。

私たちがボランティア活動をさせていただいている間も、スタッフの皆様はただ指導するだけでなく、私たちと同じ立場で一緒に作業に加わってくださいました。
常に明るく声をかけてくださり、冗談を交えて私たちの士気を高めてくださいました。

正直なところ、泥を運ぶ作業はこれまでの人生で最も過酷で体力を要するものでした。
このような作業を日々継続されている皆様のご努力と、その原動力には心から敬意を表します。
OPEN JAPANの皆様と出会い、ともに活動させていただけたことに深く感謝申し上げま
す。
今後も、多くのボランティアの方々が参加し、社会に貢献できる機会を創出されていくことを、心より願っております。

English Version
We spent two days volunteering with OPEN JAPAN, a disaster relief organization that supports communities affected by natural disasters in Japan, on May 20–21.
On the first day, during the first half, we did indoor cleaning of the temple. In the second half,
we helped clear mud from underneath the temple. On the second day, we continued clearing mud from under the temple.
We worked at Komyo-ji temple, which is more than 500 years old. We also met and had the chance to talk with the family that takes care of the temple.
They’ve been living here for generations, carrying forward a quiet legacy of care and devotion.
While we worked, they kept checking in on us, bringing tea, water, and snacks.
We spoke to the volunteers on site and asked why they joined OPEN JAPAN. All of them said something along the lines of:
“I was helped during a disaster. Now I want to do something for others.”
Even without pay, they said they feel satisfied.
We also talked to Suwa-san. She is volunteer staff of OPEN JAPAN. She travels from Tokyo every month and volunteers here for two weeks—with no salary.
She said, “I’d rather spend my money doing something meaningful than wasting it in Tokyo.”
We honestly don’t think we could ever be as selfless as her. What a giver.
While we did the volunteer work, they didn’t just guide us, they fully participated alongside us.
They kept cheering us on and cracking jokes to lift our spirits.
Personally, we found lifting mud to be the most difficult and tiring work we have ever done.
We can’t imagine where they find the motivation to do this kind of work every single day.
We are very grateful to interact and work with Open Japan and hope they continue creating opportunities for volunteers to join them in making an impact on the world.

今回のボランティア活動を通して、普段は教室の中で学ぶことが中心だった私にとって、初めて現場で実際の状況を体感する貴重な機会となりました。
私の母国も日本と同様に、地震や台風などの自然災害が頻発する国であり、これまでも自然の前では人間がいかに無力であるかを痛感してきました。

しかし、その中でも人と人とが助け合うことで、想像以上に大きな力を生み出せるということ、そしてそれこそが人間の尊さであると、今回改めて実感しました。
短い時間ではありましたが、実際にその一員として活動できたことに深い喜びを感じています。
災害は不幸な出来事である一方で、人間の温かさや思いやりの光が浮かび上がる瞬間でもあります。
お寺で出会ったおじいちゃん・おばあちゃんの感謝の笑顔は、どんなにプロジェクトを成功させても、どれだけの報酬を得ても得られない、特別な満足感を与えてくれました。

そして、OPEN JAPANの皆さんには心からの敬意を抱きました。私たちはたった2日間の参加でしたが、皆さんは十年以上もの間、現地に根差しながら支援を続けておられました。
私の知らないところで、こんなにも多くの偉大な人々が静かに、そして粘り強く努力されていることに感銘を受け、自分自身の未熟さにも気づかされました。

MBAの授業では、「リーダーシップとはビジネスの成功だけでなく、人として他者とつながり、より良い集団・社会をつくる力でもある」と学びますが、この経験はまさにその本質を実感するものでした
。今回の経験は私にとってかけがえのない学びとなり、今後も機会があれば、自分の力を社会に役立てていきたいと強く思いました。
OPEN JAPANの皆様、そして能登の皆様のご健康と復興のさらなる前進を、心よりお祈り申し上げます。

—–English Version——

Through this volunteer experience, I was able to step out of the classroom and finally witness the reality on the ground.
My home country, like Japan, is frequently struck by natural disasters such as earthquakes and typhoons, so I’ve always known how powerless humans can be in the face of nature. But I was also reminded that when people come together and help one another, we can generate an incredible strength—that is the true beauty of humanity.
Although my time volunteering was short, I felt truly honored to be part of the effort.
Disasters are undeniably tragic, but they also bring out the warmth, kindness, and resilience in people. The grateful smiles of the elderly at the temple gave me a sense of fulfillment that no amount of project success or financial reward could ever replace.
I was also deeply moved by the dedication of the Open Japan team. While we were only there for two days, they have been committed to this work for over a decade.
It made me realize how many inspiring individuals are quietly making a difference behind the scenes,
and led me to reflect on how much more I can do myself.
In business school, we’re taught that leadership isn’t just about driving results—it’s about forming meaningful human connections and building stronger communities.
This experience brought that lesson to life in the most profound way. I am truly grateful for this opportunity, and I hope to continue contributing in whatever way I can.
I sincerely wish everyone at Open Japan and in Noto continued safety, strength, and a smooth path to recovery.

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月22~25日
能登町北河内地区を中心に活動がつづきました。
重機隊は丸森に数日間移動、活動ベースの整備に合流しています。能登では少人数ですが各地と地元からの参加者でできることをすすめています。

 

お正月に来てくれたエステティシャンの「たまり」が再び参加、流木撤去やサロンで活動してくれました。
たまりと前回ミニライブをひらいてくださった「うーみ」さんから能登で活動した感想をいただきました。

>>>>以下本文<<<<

能登に来ると、人の温かさに心から癒されます。
災害支援といいながら、新しい気付きや心の豊かさを与えてもらっているのは、支援する側だなと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
今回は珠洲地区にて、訪問エステで一軒一軒回らせていただきました。

 

お肌や健康の悩みに合わせてケアの方法をアドバイスさせていただきながら、住民さんの話に耳を傾けていると、皆さんから出てくる話題に共通点を見つけました。
それは、「つながり」
地震、津波、豪雨、土砂と、短期間で連続した自然災害を経験され、大切な人、大切な物、大切な時間を失ったことで、ご近所さんとのつながり、家族とのつながり、恋人とのつながりが、変わってしまったという声をたくさん聞きました。
だからこそ、こうして気にかけて来てくれて、話を聞いてくれること、会話ができることが有り難いと教えてくれました。

被災地支援やボランティアは、「こうしなければならない」という正解はないのかなと思います。
「もし自分がその立場なら、何があったら救われるか」にフォーカスして関われば、それが物資や募金かもしれない、重機や写真洗浄かもしれない、サロン活動やただ側にいて話をじっくり聴くことかもしれないし、まずは現地に足を運んでみることかもしれない。
私自身も、能登での体験を発信していきながら、日本の未来に少しでも貢献していけたらと思います。
(たまり)

奥能登ミニライブレポート
5/18奥能登入り
5/19
午前 能登町応急仮設小木(集会所)
午後 珠洲市応急仮設住宅 大谷町第1団地(集会所)
支援内容 コンサート
小木は、平日昼間とあって、仕事へ行かれている方が多く、初めは参加者が少なかったものの、OPEN JAPANさんのご提案で、一軒ずつお誘いに伺った甲斐あり、約20名参加。
一緒に歌える曲を中心にした参加型のコンサートのあと、OPEN JAPANさんが珈琲とお菓子をふるまって下さり、心が通いあい、なかなか話せないような被災体験談に寄り添い、帰りには道中食べてください、と、お茶とお弁当を持たせて下さいました。
午後も参加者が多く、椅子を追加。信じられない位の大きな声で歌ってくれ、コンサート後に「歌うことをすっかり忘れていたわ」と、喜んでお帰りになりました。

5/20
午前 松波小学校
仮設の校舎(体育館)にて、全校児童とあっという間の45分。
みんなで全身で楽しんで、コンサート後その場で感想の発表があり、「悩みごとが吹っ飛びました」と話してくれた児童は、この度の災害で家族を亡くされた児童だと、その後伺いました。
滞在中、時間の許す限りブッキングして下さったOPENJAPANさんに心より感謝申し上げます。また行きます。

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月26~28日
家財出しやサロン、写真洗浄などが続いています。
地域の子供たちがお手伝いにきてくれて、ベースで一緒に活動を行いました。
能登町の大学生も定期的に参加してくれています。

愛知の中学生も参加、若いメンバーがたくさん集まって久しぶりに賑やかな活動でした。
能登町の美容師まれちゃんやラブ&アースのみゆきさんが行っているパラコードストラップづくりやヨモギオイルづくりのワークショップもあちこちで大好評です。地域の皆さんが集まってつながっていく場所づくりになっていけばと思います。
地元大学生と愛知の中学生がボランティアに参加しての感想を送ってくれました。

>>>以下レポート<<<

4月から、通信制大学へ通いつつ、週に2、3日ほど活動に参加しています。
チーム松本さんたちとヨーガをしたり、みゆきさんとワークショップやカフェをしに行ったり、泥かきをしたり…色々な経験をさせていただいています。金沢や県外へ出て大学に通うより、ずっと良い体験をしているような気がします。
地元のおかあさんたちやおとうさんたちとは、「よーもないてが、わかるけ?」(よーもない=しょうもない、何にもならない)など方言トークをしたり、「家どこやいねー?」「あー!あっこの孫ちゃんけ〜!!」など、地元トークで盛り上がっています。

能登、びっくりするほどすぐに知り合いに出会います。「世間てが狭いねぇ」を何度も聞いた2ヶ月です。
活動を通して、何年も能登町に住んでいても一度も行ったことのない場所や、知らないことが沢山あることに気がつきました。
1つの町ではありますが、海沿いの地域と山の中の地域では食文化や方言などが少しずつ異なります。みなさんとお話しするなかで、ちょっとした違いを見つけることが楽しくてしょうがないです。
また、ボランティアに来られた方から聞くお話も、面白いことやタメになることばかりでとても楽しいです。

この2ヶ月で出会った方々には、たくさんのことを教えていただきました。
これからもたくさん教えてもらうことになると思います。この学びを自分のものにして、友達や、大学で知り合った人、これから出会う人に伝えていけたらなと思います。   (ゆづ)

週末ボランティアさんは少なめだけど、地元の子供達が遊びに来て賑やかです。
この日はパラコードWSをやりました。地域の方々がすごく楽しそうに作っていました。嬉しそうにカバンに付けて持って帰ってくれました。喜んでくれて良かったです。
公費解体するお宅のお片付けもしました。主に、お皿や陶器などを家の外へ出しました。

子供達と夜ご飯を作り、一緒に食べました。自分達で作ったご飯は美味しいです。
その次の日は子供達と写真洗浄をしました。自分も初の写真洗浄で教えてもらいながらやりました。細かい地道な作業だけど大変だなと思いました。
子供達に地震が起こった時の事を聞いてみました。「何が起こってるのか分からなくて、何も考えられなかった」と教えてくれました。リアルな声を聞けて良かったです。  (さつき)

 

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援レポート 5月31~6月6日
しばらく間が空いてしまいましたが能登を中心に各地で活動を続けています。
能登では重機隊による土砂、倒木撤去、大工チームは社協ボランティアさんやタビイクのメンバーといっしょに家財出しや家屋の天井補修にあたりました。サロンも各地で大好評です。

並行して宮城では丸森ベースの整備が進んでいます。この数年現場に出っぱなしで片付けの進んでいなかった資機材などもこれを機に整理をすすめています。
また月末月初にはつくばにて日本財団VTCの一般開放があり、そちらのお手伝いにも参加。たくさんの方がおいでになり重機にふれたり、災害対応の現場の雰囲気をお伝えすることができました。

リキはちょんまげ隊一行と能登町新村新友会の皆さんと一緒にネパールへ。ネパール地震以来支援を続けておられる村々を訪ね、能登のことも伝えながら国境をこえて絆を育んできました。

 

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