【令和6年能登半島地震】支援レポート 8月21日~9月2日
【令和6年能登半島地震】支援レポート 8月21日~22日
能登ではサロンを中心に活動が続いています。
ニーズの依頼もあがっており、山形での活動と並行して進めています。
能登は現在、少数精鋭でがんばっています。
そんな中、立正大学から学生が10名ボランティアに参加してくれました。
仮設住宅でマッサージ&カフェを開催、住民の皆さんとゆっくりと交流ができました。
また、鵜川公民館ではカフェを行うとともに公民館主事さんから被災当初のお話もしていただきました。
また「やっぞ能登‼」のロゴをデザインした、まゆんぐ、また地震で筆舌尽くしがたい経験をされた森さんからもお話をお聞きする機会を設けました。
学生たち、みんな活動と交流を通して感動し、涙を流して帰りを惜しむ姿がみられました。
地域の皆さんも訪問されるだけではなく、学生たちを受け入れ、体験を伝え、お互いに何かを与え受け取ることに意義を感じておられました。
能登もこれからが大切な時期です。山形での活動、新たな台風と私たちも分散はしますが、途切れることがないよう、地域の皆さんと一緒に一歩一歩進みます。
【令和6年能登半島地震】支援レポート ~9月2日
昨日で能登半島地震から8ヶ月が経ちました。
台風も収まり、少し一安心。
まだまだ色んな課題や問題があります。
少しずつニーズは減りつつありますが上がってくるニーズに対応しながら、みんなの集まる場所作りとしてサロン活動も行っています。
山形とメンバーが分散しましたが、戦力が衰えないように仲間の団体と連携しながら活動しています。
進み出したと言えば進み出しましたが、まだまだ解決すべき問題もたくさんあります。やっと仮設も出来て少し前に進み出した住民さんのお手伝いなど日々臨機応変にやっていきたいと思います。
今こそみんなで手を合わせ、地域の人たちが立ち上がり前に進むサポートを行っていきたいと思います。
(りき)
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