アースデイ東京ブース出展 4月13~14日

アースデイ東京ブース出展 4月13~14日

東日本大震災当時、ボランティアバスを半年間にわたり石巻に送り続けていたアースデイ東京。
毎年代々木で開かれるアースデイに今年はOPEN JAPANもブースを出し、アースデイ東京の皆さんと取り組んでいる能登での活動や、能登半島の今の様子を伝えてきました。

2日間、晴天にめぐまれました。原宿側の入り口を大きく使わせてもらい、炊き出しで行っている「元気鍋」の実演や能登での活動の写真パネル、動画展示、平時からの生活が災害時の生活にも役立つグッズの提案展示などをおこないました。防災エリアの中心には「月とカヌー」のカヌーを置き、そこでみんなが元気鍋を食べながらいろんなお話ができる場所に。

ボランティアにおとずれてくれたみなさんや、KEENやカインズのみなさん、そして「わかものと」の学生たちも次々と来てくださいました。
ステージではわかものと代表とひーさん、アースデイ東京ハッタさんのトークもあり、多くの人が能登での活動に興味を示してくださいました。
展示ブースに来てくれた方たちも「能登でボランティアをしてみたいんです」とお話をしてくださる人が多かったです。

能登では今も水がでなくて、今も崩れた家がそのままで、というと驚く方も大勢います。
「まだそんな状態なんですね」と言葉をうしなって写真に見入る方、「もっと伝えていきたいです」と言ってくれた高校生。
たくさんの人たちに今の状況が伝わったと思います。そして一緒に何かをしたいと考えてくださる方がたくさんいることを実感しました。
ゴールデンウィークにはアースデイ東京がボランティアバスを企画も実現しました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

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