
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月7~31日
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月7~8日
お正月各地に帰っていた長期メンバーも少しづつ集まり、ベースの整備や資機材の移動、現地調査や重機案件の準備などにあたりました。
能登でも雪が降り、せっかくの連休も大雪の予報。

輪島や珠洲の連携団体の仲間たちにもご挨拶に伺い情報交換などを行いました。
明日から本格的に始動の予定ですが天気をみながら、無理せず安全第一でおこなってまいります。
本年もよろしくおねがいいたします!
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月9~11日
各地大雪の中、能登町にも雪が降り白く積もりました。
一年の初めに当たり、地元宇出津の産土さまである酒樽神社で安全祈願のお祓いをしていただきました。
連休でこられるボランティアのみなさんも安全を優先して日程を延期された方もおられます。まずは安全第一での活動です。

屋内ではあらいぐま能登として活動しておられる、けいいちさんのプロジェクトで救出された写真の洗浄活動もおこないました。
雪が落ち着くと重機隊は地震と長雨でゆるんだ石垣の撤去活動に着手しました。
そんな中、地元の若者たちとの交流も行っています。
能登高校のみんなとのひととき。
旅路で輪島にいてOJに合流したかんたがレポートを寄せてくれました。
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能登高校の鳳珠ゼミの一環で能登高校生と能登で活動している大人の交流を深める「能登高生と仲良くならん会」に参加しました。
なかなか高校生同士以外で交流する機会がないと感じた能登高校生たちが現状をブレイクスルーするために企画した会です。
まず初めに高校生と大人が混じった3グループに分かれ、能登高生が考えてきてくれたアイスブレイクを通じて親睦を深めました。

その後は各グループ毎に高校生と大人が交流する為には「どのようなイベントがあれば良いか」について考えました。
高校のグラウンドでBBQをしたら現地の人と交流できそうっていうアイデアが出ました。
更に「一緒に買い出し行ったらもっと仲良くなれそう」、「みんなで焚き火囲みたい」というアイデアも高校生からたくさん出ました。
参加者で考えた案は鳳珠ゼミの皆さんが今後開くイベントの参考にされるとのことです。
今回のように学生と現地の大人が交流できる機会はあまりないので、そういう機会を作ってくださりありがとうございました。
世代関係なくもっと能登の人たちが深く強く繋がっていくことができればと思いました。
(かんた)
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月12~13日
連休中日からは能登町では雪も降りやみ、ときおり太陽が顔を出してくれました。
各地からボランティアにきてくださいました。
北海道からは「一本」のみなさんがマッサージサロンを輪島、珠洲、能登町で開催。

福島県いわき市や静岡県熱海市など過去の災害現場で出会った皆さんもきてくださいました。
昨年のアースデイ東京で私たちの話を聞いて以来、ボランティアに参加し9月21日の豪雨発災時にも能登にいたみなさんがボランティア団体「虹の戦士」を設立、今回も5名できてくださいました。
みんなの力を合わせて重機、泥出し、サロン活動、各地で活動をおこなっています。

重機チームからのレポートです。
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道路から家の脇を通って裏山へ上がれる通路を再生するミッション、先ずは家の脇に落ちた1.5m程の岩の撤去、流石に重機のバケットでは直接ダンプの荷台に載せられない、ローダーダンプの機能をフル活用して積載。
しかし、未だ目前には2m近い岩が複数有る、こいつは少しづつ割って運び出す、先は厳しいが叡智と技術をフル活用して難題に立ち向かおう、これからの復興の為に。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月13~14日
連休中に来てくれた仲間に熱海土石流災害の支援でであった若者がきてくれました。
能登に来て感じることがたくさんあったとレポートを送ってくれました。
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はじめまして。いっつみーです。
1/13は輪島市で災害NGO結のみなさんと一緒に活動をしました。
内容は、二軒の自宅の間を通る側溝の泥出しです。
土砂や大きな岩が流れ込み、水が溢れ出している状態でした。

傾斜地の作業で体力的には大変でしたが、側溝の泥を出し切り、水が流れる様子が見れた際の達成感は大きなものでした。
これで少しでも住民さんの生活がしやすくなったのならば、能登に来て良かったなと思う時間でした。
OPEN Japanの活動は静岡県熱海市の災害をきっかけに知りました。
熱海で働いていた時に、様々な方にご支援いただきました。
熱海でのご恩はもちろん、能登で見た雄大な景色・美味しいお魚などは忘れられないものとなりました。
能登の活動には初めて参加しましたが、友人に伝えつつ、また帰って来たいと思います。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月15~17日
昨年末、東京で行われた9treeの能登報告会でOJのことを知った若者ふたりが実際に足を運んでくれました。
とても感受性のゆたかなふたり、またあらためて訪れたいといって東京へと帰っていきました。
帰路、ふたりから送られてきた感想です。

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◇能登でやった活動
泥だしと荷物の搬出
◇やってみて感じたこと
一軒の家の一部屋の泥を出すのに、10人近くいても半日かかってしまうことに驚いた。
しかし考えてみれば当たり前で、家を壊すわけにもいかないし、「少しでも綺麗なままにしてあげたい」「少しでも気持ちを和らげたい」というみんなの思いが、膝をついて手を使って何度も何度も一輪車に乗せて往復する後ろ姿に感じられた。
◇支援に関わってどうだったか
ミックスとして東京に生まれ、いわゆる「ふるさと」と言うのを持たない根無草の僕らにとって、「復興」という一つの目的で集まったコミュニティがあることに少し希望が持てました。

◇僕たちが感じたこと
活動中に言われた「捨てるか残すかの選択肢を増やすお手伝いだけでも住人さんの心は安らぐ」という言葉がすごく新鮮でした。
普段情報の溢れる東京で生活をしながら、選択肢が多すぎることが返ってストレスだと思っていた自分がどれだけ恵まれていたかを実感しました。
自分の生きる上でのスタイルをもう一度内省する必要があると痛感しました。
皆同じ地球人なのに、「能登に行きたい」と思うまで、どうしてこうも気にも留めていなかったか、過去の自分たちに対してすごく不思議でなりません。
困ってる人に目を瞑るような生き方だけはもうしないと僕らは心に決めました。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月18~21日
各地でカフェやサロン、重機による土砂撤去が続いています。
長野からはHope Appleのメンバーがきてくださり能登町と輪島でカフェとミニライブ。

みんなで音楽に聞き入りながら体を揺らしていました。
美容ボランティア・コンセントのメンバーも能登入りし、カフェやマッサージ・鍼灸サロン、パーソナルカラー診断などをおこなわれました。
また能登高校では就活にむけたメイクアップ講習を地元の美容師、まれちゃんといっしょに行われました。

重機チームは晴れ間を縫って家裏からの土砂撤去。
山間の日陰は雪も残っており山水で泥はタプタプの状況でした。
泥だらけになりながら一件一件活動を続けています。
合間には社協の皆さんと進捗状況の打ち合わせもおこなっています。

そして19日には能登町で「寒ブリ祭り」が開催されました。
ひさしぶりの晴天に恵まれ、街中が活気に満ちていました。
私たちも行けるメンバーは顔を出して地域の皆さんともご挨拶しながら寒ブリのご相伴にあずかりました。
能登の寒ブリ、本当に逸品です!
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月22~23日
今回、日本一周をしたり旅をしている若者たちが仲間を呼んで、いれかわりたちかわり活動に参加してくれています。
旅路の途中で数日でも能登に、そして災害支援に触れてみんなそれぞれ感じることがあります。
時に長期滞在し、活動が日々のルーティンになってしまうこともある私たちにとってもグループが活性化する良い刺激になっています。
軽トラックで日本一周中の雄大が参加した感想を送ってくれました。
>>>>以下本文<<<<
今回災害支援に参加するにあたり、
自分なりに目的をもって参加した。

①災害の被害や復興の
状況(現状)を知る
②復興支援やボランティアへの興味
③災害への備え
この3点の内、①.②の2点
特に知ることができた。
その中で、
1番驚いた事は、〝支援〟の様々な
カタチだ。
倒壊した建物を片付けたり、物資を
届けたり等が災害支援の強いイメージだった。(メディアでの報道も含め先入観を持っていた)
しかし実際、被災から時が流れ、
求められる支援・ニーズの変化を
キャッチし柔軟に対応されている
印象だった。
形に残るものだけでなく、それぞれの想いが支援となり、皆で支え合って
いると感じた。
同じ作業をしていても、
同じ支援は1つもない。
受け入れ体制について、最初少し
距離を感じる場面はあったが、
人が入れ代わり立ち代わりする環境の中、支援活動に重きを置くにあたり当然と言えば当然だと思う。
むしろ、短期間でもボランティアを
受け入れて頂ける体制がある事に
驚いた。
また、少し距離を感じる。という
部分に関して、運営メンバー同士が今の現状を話し合い、初心や運営方針、根源にあるものについて話し合う姿を拝見し、改めて良い印象を感じた。(伝え方が難しく、上から目線での感想では全くないです)
自分の目で見る・経験するからこそ分かることがあり、
有意義な
活動になった。
受け入れて頂き、また能登に関わる
架け橋となって下さり本当に
ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。(雄大)
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月23~26日
一年前から能登の各地でシューズの配布やボランティア活動をおこなってきたKEENの仲間たちが能登入りしました。
輪島ではKEENと一緒に活動しているミュージシャンの東田トモヒロさんが、熊本で生産している無農薬米を旧知のイタリアンレストランへ寄贈されました。

KEENによるスタンプバッグづくりのワークショップに、輪島のイタリアン、オリゾンテさんによる熊本のお米を使ったリゾットとカレーのおふるまい、そして東田さんのライブと楽しい時間が続きました。
子どもたちがたくさん参加してくれて、その子供たちの様子を見て通りすがる人たちが「子どもが笑顔でいるのをみるのがなによりです」とおっしゃってくださいました。

KEENのメンバーはその後、手掘りでの土砂搬出や山間部のコミュニティでの新年会サロンなどいろんな現場で活動して戻っていかれました。
KEENのメンバーからの感想です。
<<<以下感想>>>
KEEN JAPANのRikuです。
今回は輪島班以外は1月23日(木)に計3名で現地入り。
昨年の同時期に来ていたこともあり、もう1年経ったんだな、と感じました。

今回は土砂撤去や地域の新年会のサポートなどを行いました。
新年会では「坊主めくり」という遊びにも混ぜていただき、私自身もとても楽しませていただきました!
帰り際にはお母様方から温かい感謝の言葉もいただき、本当にまた来て良かったな、と思っています。
作業はもちろんのこと、地元の人たちと”話す”ことが災害支援になると改めて感じた活動でした。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月25~28日
土砂撤去や家屋復旧と並行してLove&Earthのみゆきさんを中心にカフェやサロン、ワークショップを各地で行っています。
今回は「わかものと」の大学生メンバーが能登入り、学生落語家が落語会とサロンを行ってくれました。
ソフト系支援の比重が高まる中、わかものたちがあちこちに笑顔を届けてくれました。
<<<以下レポート>>>
初めまして!たかだあゆむです!
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部から来ました!
今回は、2日間に渡り能登半島4ヶ所で落語をやってきました!

座布団に座り話し始めると、皆さんニコニコ話を聞いてくれて、普段の舞台ではない、お客さんの声がいっぱい聞こえてきました!
絶対面白いことしてくれる!期待してるよーなんて声が聞こえて緊張が頂点まで行ってしまいました。
でも能登の皆さんの元気の良さ、人としての優しさが伝わってきて、私もそれに応えるように演ずることができました。
アフタートークでは被災の大変な日常や、現状のお話を聞きました。
地域の人々の結束力の硬さを感じるとともに、目の前の課題に向き合おうとする熱を感じることもできました。
また、みなさんに「まだまだ若い子がこうしてきてくれるだけで力になる。こうやってイベントをしてくれるとみんな集まるから、それでみんなと話せてよかった」と、とても心に残る言葉をいただきました。
微力でも無力ではない。
そう感じる2日間となりました。

これからもどこかで困っている、寂しい、そんな人に自分の演劇を届けられるように活動していきます。
この度はありがとうございました。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 1月29~31日
仲間たちが集まりあちこちでサロン活動が続いています。
フェルト細工のワークショップやダッシュ隊徳島によるシーサー作りワークショップなど各所人も集まってくださりにぎわっていました。

ずっとあちこちで継続してサロンを行いながら、地域の皆さんが自分たちでもカフェやサロンを企画していけるお手伝いができればと思います。
地震以来通っているカインズのみなさんも能登入り。自社製品を各地に配って回られています。学校では花の寄せ植えワークショップなどを子どもたちにも。
物資配布のコーディネートで出会いましたが、一緒に活動するうちに自分たちで動いて手渡しておられます。
アポ取りから企画、調整まで動かれています。
住民さんたちにも大変喜んでいただけたとのことでした。
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