
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月1日~3月3日
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月1日
能登半島地震が発災して今日で13ヶ月目の月命日です。
今日はキックボクシングのチャンピオンチームが来てくれてキックボクシング教室をしたり、沖縄でシーサーを作ってるりきのお母さんがシーサーWSを行ったり、名古屋から若者が来てくれて重機の手元での作業したり、輪島の重蔵神社でアライグマのK1さんと写真洗浄会をしたり、みんなそれぞれ自分の得意分野を活かして能登に元気と希望を与えてくれてます。

もちろん自分達も住民さんから得るものもたくさんあって、元気をもらったとみんな笑顔でいうてくれます。
みんな困った時はお互い様で、能登に来た方々は来てない方々に伝える。能登でずっとボランティアしてる僕たちは来られたボランティアさんに活動しやすいように場所を作る。住民さんと繋げる。
そして能登半島自身を風化させないようにこれからもたくさん伝えていって、能登の明るい未来のために前に進めていけたらと思います。
(りき)
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月2~4日
ダッシュ隊徳島のメンバーとして20代の青年が二人活動に参加してくれました。重機現場やサロンなどいろいろな活動を体験していきました。
また来てくれるのを待っています!
<<<<以下レポート>>>>
能登に3日間来させてもらって日常生活の有り難さや幸せを感じました。
主に行った活動は土砂の流れ込んだ側溝の泥を掻き出して水が流れるようにしたり仮設住宅の住民さんと交流をし被災された方の住まいなどを自分の目で見ることができました。
改めて自然災害の怖さに気づき自分自身が行える対策、自分自身が今苦しんでいる人には何ができるのかを考えさせられました。

本音は能登半島地震から1年が経ってある程度瓦礫や土砂は片付いていると思って来ました。
実際は瓦礫や土砂はもちろん道や自分が今生活してる中で必要なものの大方が戻ってない状況でした。

そんな中でボランティアをされている方は凄いなと思うし被災された方も希望を捨てずやれることを探している姿を見て自分がすごく希望や元気を貰いました。
今回能登に来れて自分自身が一つ成長できたと思うし20歳となってこの能登を通じて一つ大人になれたと思いました。
また能登に来れる機会があればぜひ来たいと思います!
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月5~6日
全日本に寒気が居座り、能登半島にも雪が積もっています。
安全を考慮しながら、できることをできるところで。

能登町社協からの依頼で民生委員のみなさんが集まるところでお話をさせてもらいました。
顔見知りの方もおられる中、私たちがやってきたことからお伝えできることをお話してきました。

山間部の仮設住宅では除雪機が入れないところの雪かきヘルプが入り、数名でお手伝いをしにいきました。
ご高齢の方が多いところです。根本的な対策も考えていかなければと思います。
重機隊は仮設住宅やベース近隣の除雪を行いながら屋内でも活動。
あらいぐま能登の写真洗浄作業のお手伝いを行いました。
まだしばらく雪が続きそうです。
連休で能登を目指していた仲間たちも安全を優先して日程変更されたりしています。
まずは安全第一、そしてできることをできるところで。
みなさんもどうぞご安全に!
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月7 ~9日
能登半島でも比較的雪の少ない能登町の宇出津地区。
それでも今回は積雪が多く、あちこちで車がスタックしていました。
地元あばれ祭りで活躍している新村新友会の皆さんは寄贈でいただいたホイールローダをはじめ重機の資格をとりはじめ、これからの災害に向けた取り組みをしておられます。
今回の大雪でも除雪を重機を使ってやりたいと自分たちで活動されはじめました。

OJ重機隊が講師役で見本を見せながら、新村地区をはじめ大きな除雪機では入れない路地や生活でよく使う道路の除雪を行いました。
「昔はもっと雪がふっていたけれどここ数年はあんまり降らんくなって」「そのあいだに私らも年取ったし、ほんと助かります」
あちこちでお声がけをいただきました。

若手や大工チームは孤立しやすい地域や山間部の仮設住宅、高齢で独居のお宅などを訪ねて回り、生活導線の除雪などのお手伝いをしてきました。
ボランティアで除雪をぜんぶやってしまうのもひとつですが、来年には私たちはいないと思います。
町行政や地域で継続的に対策ができるよう、講習や提案を行いながらこの冬を過ごしていきます。
ようやく雪もひと段落してきました。
気を抜かず安全第一で地域の皆さんと活動します。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月10 ~13日
雪は一段落しましたが除雪が間に合わないところも多々見受けられます。地震の段差や路肩の崩落なども除雪をはばんでいるようです。
能登町役場と話し、デイサービスの通り道など福祉関連の場所や病院の駐車場まわりなど公共性の高いところの除雪を行っています。

また美容ボランティアコンセントに参加する地元美容師のまれちゃんと仮設住宅でパラコードストラップづくりのワークショップなども行いました。
仮設では宇出津発祥のゲーム、碁板(ごいた)も盛んで遊び方を教わったりもしました。

病院や仮設で雪をかいていると住民さんたちも声をかけてくださり一緒に雪かきをおこないました。
災害以降、今後のために重機の資格を取った方もいて、プチ重機除雪体験もできました。

ここ数日は太陽も顔を出し、すこし雪も解けてきましたがまた寒波の予報がでています。
自然と向き合いながら地域の皆さんと備えていきたいと思います。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月14日〜2月18日
暖かくなったと思ったら、また雪が降り寒波が続きそうな予感です、、、
重機隊も晴れ間が続いた2日間は輪島市で土砂撤去の活動を行うことができました。

大阪と四国から美容師チームのコンセントが来てくださり、雪予報なので午前のみの活動でしたが、仮設集会所で楽しくパラコードWSとヘッドマッサージを行いました。
僕も厳しい指導を受けながら、住民さんにマッサージをさせてもらいました。笑顔で「あっさりした。ありがとうね。」と喜んでくださり、触れることにより心も通じ合えるマッサージの魅力にどんどん惹かれています。
午後からは、柳田地区の民生委員さんに「能登の明るい未来へ」というテーマでお話しさせていただきました。
前回の旧能都町地区の民生委員でお話しした時の反省を生かし、今回は自分が伝えたいことをしっかり伝えることができました。

これからの復興はどう地域で支えていけるか?みんなで集う場所の重要性。一年を迎えて、在宅訪問の重要性。など、すでにやられている部分もあると思いますが、僕がこうなって欲しいという願望をお伝えさせてもらいました。
また雪かき生活に戻るので早く寝ます。おやすみなさい。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月19~23日
2/21で奥能登豪雨災害から5ヶ月を迎えました。
各地大雪の中、能登にも雪が降り続けていました。
今も色んな困難に立ち向かっている住民さんがたくさんいらっしゃることを忘れないでいてください。

そして今日は「ODEN JAPAN」が能登での本格的な初出陣になりました。
三連休も雪の中でしたが、全国の仲間たちが各地から集まって下さいました。各地で除雪や落雷により散乱した枝木の撤去、サロン活動などを行いました。合間には重機講習も開催しました。

日本焚き火協会、バーベキュー協会、チームG、災害支援ネットワークIwaki、ちょんまげ隊とみんな各自役割分担で動き、夕方からはうかわ仮設で焚き火とBBQとおでんを振る舞わさせていただきました。

新しく参加された方も、こういう支援のあり方があるんだと気づいてくださいました。たくさんの住民さんが出てきてくださり、住民さん同士も「あらー、久しぶりやがいね」という声が上がり、皆さん楽しそうに過ごす姿がたくさん伺えました。
これからも「ODEN JAPAN」を継続して皆様に温かい時間を過ごしていただければと思います。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月24日〜27日
三連休も明け、賑やかだったベースも長期組の数名になりましたが、やれることを続けています。
連休中にはたくさんの方がこられました。ちょんまげ隊では落語家の 桂 佐ん吉 さんをお招きして輪島や能登町で住民の皆さんに笑顔を届けておられました。
会場の設営やお茶出しは能登町の中高生がてつだってくれました。

またソフトボールパークプロジェクトによるイベントも行われ、輪島、門前で活動されました。
ちょんまげ隊で初めてボランティアに参加した19歳のみさからレポートが届きました。
>>>>>以下レポート<<<<<
今回私は2月23~25日の3日間能登に滞在し、輪島中学校と門前高校で行われたソフトボールパークプロジェクト主催のソフトボールイベントにボランティアとして参加しました。
これは私にとって初めて能登を訪れた機会であり、ボランティアも被災地復興支援も初めての経験でした。

私の主な役割は炊き出しで、調理にも関わり、それを会場に訪れた方々に提供しました。寒い中、温かい食事を提供でき、皆さんがとても喜んでくださったことが嬉しかったです。
老若男女を問わず様々な方々がソフトボールイベントに参加してくださり、皆さんが生き生きとした表情で楽しんでいる姿を見て、全力で体を動かせる場所の必要性や一緒に体を動かすことの効果を感じました。
この3日間で本当に多くの方々と出会い、話をする機会を持つことができたことは自分の視野が広がる非常に価値のある経験でした。それと同時に人と人がつながることの素晴らしさを深く感じることができました。
私は被災地支援ということで厳しい3日間を予想して臨みましたが、実際には訪れた町で住民の方から温かいおもてなしを受けたり、食べるものを分け合う姿を目の当たりするなど、多くの好意に触れ、温かさを感じました。

支える・支えられるという矢印はボランティアと被災者の間に一方向にあるのではなく様々な方向に向いているのだと実感しました。
またボランティア活動の形は多種多様で、それぞれの特長を生かした支援の方法があるということを知ることができた一方で、地域の経済的自立と支援の塩梅という面でボランティア活動の線引きの難しさというものも知りました。
今回能登を訪れたことで様々なボランティアや被災した方々と出会い、被害を受けた町を自分の目で見て感じたことは自分にとって本当に貴重な経験であったと同時に、今後の自分の生活や活動について考えるきっかけとなりました。
関わっていただいた皆様、この度は本当にありがとうございました。
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 2月28日〜3月3日
連休があけると30人いたベースも人数1桁に。
そんなときに初夏に参加してくれた学生が仲間と一緒に3人で参加してくれました。

みんな積極的に住民さんと交流し、滞在中は毎晩夕食当番をかってでてくれました。
2人はすでに卒業後、消防士に進路を決め、その合間に参加してくれました。
3人の中からかずきが代表でレポートを寄せてくれました。
>>>>以下レポート<<<<
私は今回災害ボランティアに初めて参加し、5日間オープンジャパンの方々と行動を共にしてきました。
たくさんの土地でたくさんの方々と交流し話を聞いていく中でたくさんのことを学び感じることがありました。
私はこのレポートで大きく2つのことを伝えたいです。

1つめはボランティアをする側もされる側も幸せな気持ちになれることです。
今回は仮設住宅に住まわれている方々をはじめ、被災した方々とお会いする機会が多くありました。
お会いするまではボランティアとして来ている自分のことを受け入れてもらえるのかと少し不安な気持ちを持っていました。
しかし今回お会いした方々全員が私たちのことを歓迎してくださり、感謝の言葉をくださったり震災当時の話を聞かせてもらうことができました。
苦しく辛いこともたくさんあったと思うし、現在も震災前の生活に戻れていないにも関わらず、元気で明るい姿から自分自身が元気をいただくこともありました。
仮設住宅に住われてる方から「生きれているだけでも幸せなんだ」という言葉をいただいて自分はそんな感情になったことがなくて、今を一生懸命に生きないといけないなと感じました。
また、「ボランティアの方たちには本当に感謝しています」という言葉をいただいて震災直後から活動されてきたボランティアの方々に対して尊敬の気持ちと、自分も活動したいし多くの人が関心を持ってくれるといいなと感じました。

2つめは他県だからと他人事に感じているのであれば実際に被災現場に足を運んで欲しいということです。
震災から1年2ヶ月が経ちテレビやニュースで見る機会が減り自分自身も復興は進んでいるものだと思っていました。
しかし、現実はそうではなく前にはあった家がなくなって更地になっていたり倒壊したままになっていたり、道路も崩れていて片道だけで通行しないといけないところがあったりと目を覆いたくなるような景色が広がっていました。
現場に足を運ぶことによってより感情移入して少しでも被災地が復興して欲しいと強く思うようになりました。

ボランティアには興味あるけど自分が役に立てるか心配だ、という気持ちから参加できずにいる人も少なくないと思います。
しかし、やらないといけないことや、やれることはたくさんあります。
そういった人には是非思い切って一歩踏み出してほしいと伝えたいです。
この2つ以外にもたくさんのことを学び、感じましたが、自分が不自由なく生活できていることを当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持つこと。
災害が起きた時への備え、利他的な行動をとることや人との繋がりを大切にすることなど、ボランティア以外でも大切にしないといけないことだと再確認することができました。
温かい能登の方々や素敵なオープンジャパンの皆様のおかげで気づくことができました。
災害が起きることは悲しく辛いことですが、自分のように災害があったから出会えた人や強い横の繋がり、新たなコミュニティが作られることで災害を悲しい記憶だけにしないようにできるといいなと思いました。
将来は災害現場で活躍できるだけでなく、被災者の心に寄り添える消防士になりたいと改めて思うことができました。
5日間ありがとうございました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。



この記事へのコメントはありません。