• [2022年]台風15号 静岡支援
  • 台風15号により広域で被災した静岡県。 7月・8月豪雨で東北を中心に活動し、一路南下。 静岡県での活動を開始した。

台風15号支援レポートまとめ【静岡県藤枝・掛川市】10月27~11月1日

【台風15号静岡県支援】 11月1日

今後の備えと
川上へ

週末の活動は金曜日の夕方藤枝社協にて
地域の災害ボランティアコーディネーターと社協職員さんとオンラインで島田市社協や川根本町社協職員さんへ向けての講習会講師をテッシーがお伝えしました。
地元でできる体制作りの一歩でした。

日曜日には磐田市豊岡地区自治連合会さんと進めて来た水害にあった時の講習会を開催
磐田社協さんや磐田市長も参加頂き
地元NPO と磐田社協さんが今後の家屋案件の対応での連絡構築の話し合いや
生活相談員さんの必要性と早期の相談事業展開を市長さんと社協との話し合いの場になり近隣袋井市のボランティアさんなども参加して今後の地域の技術系対応の地元対応へ向けてこちらも一歩前進しました。

青森県鶴田町では春にも実践した
日本財団B &G の災害相互協定の締結式参加とその後の重機講習会を鶴田町との重機講習会における協定の講師役として参加東北での災害対応力とネットワーク構築に対して大館消防弘前消防重機隊の仲間と参加

静岡県台風15号の対応では磐田市袋井市掛川市藤枝市各社協さんとの連携を進め現場作業対応コーディネート
藤枝社協に於いては運営サポートも行なって来ましたが
各社協さんフェーズが変わり
技術系案件対応とりあえず終了となりました。

今後必要な時に連絡頂き対応する体制が整いました。
各市町村の中間点となる島田市にキャンプ場での拠点生活継続しながら
キャンプ地の川上にある
島田市川根地区本日島田市社協と打ち合わせ
地元有志で動いている方々とは先々週に床下対応などはお伝えしたのですが島田市社協との連携が今後の展開として案件対応とサポート

またその川上にある
川根本町では役場職員や川根本町社協との数度にわたる打ち合わせや現地調査
昨日は川根本町町長と打ち合わせ

山間地域の土砂の流入した家屋の作業のお手伝いを進めて行く事となり
重機が入れないであろうと言われている現場へ

地元役場有志ボランティア
地元森林組合有志ボランティア
OJ緊急支援プロジェクト

連合にて室内から出た土嚢を階段などに敷き小型重機を搬入して家屋回りと室内作業を開始しております。
川根本町
土砂の流入したお家がまだ数件あります。
自然と共に暮らして来られた山の民の方々からの沢山の経験と知識を学びながら年内は静岡での活動継続を考えております。

地元の方々とご一緒に
活動継続してまいります。
(ひ)

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