• [2024年]能登半島地震・豪雨
  • 令和6年1月1日地震発生、3日より能登入りし活動開始。 9月21日には豪雨災害も併発、能登町を中心に奥能登各地で活動を展開する。

【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 12月3~7日

【能登半島豪雨】支援活動レポート 12月3日

~受賞のご報告~

◇社会貢献者表彰をいただきました
さまざまな社会問題の解決に向けて活動している個人や団体を表彰する公益財団法人 社会貢献支援財団さまより、「第62回社会貢献者表彰」にて、私たちが表彰されました。
これもひとえに受け入れてくださった現地の皆さま、活動に参加してくださる仲間たち、様々な形で支援をしてくださる皆さまのおかげです。仲間を代表して3名で表彰式に参加いたしました。
年二回、各30団体を表彰されており、福祉や環境問題、国際協力に取り組む方々が並んでおられました。

災害支援もこの中に「社会貢献」として評価いただいたことが何よりも大きなことであると思います。いまも各地で活動する団体、個人の仲間たちを代表して謹んで賞をいただきました。
ご推薦、ご選考にあたられたみなさまにも感謝申し上げます。

なれないスーツには多少辟易いたしましたが、たくさんの社会問題に取り組む方々と交流もでき刺激をいただきました。
これからも「その先の笑顔のために」私たちらしく、必要とされること、できることを進めてまいります。

 

【能登半島豪雨】支援活動レポート 12月3日

能登半島地震の支援で出会ったカインズの皆さん。
意気投合して以来、ご自分たちでニーズもとりながら活動を続けておられます。
今回も来てくださったカインズ、たっきーからのレポートです。

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12月に入り、今年も残すことあと一ヶ月となりました。
私たちカインズは1月の震災からOPEN JAPANと連携しながら活動を行い、12月で15回目の訪問となります。


今回は、珠洲市の直小学校の一、ニ年生20名と仮設住宅にお住まいの皆さんと香り袋を一緒に作成しました。
これは、良い香りよって、落ち込んでいるときや落ち着きたいときの気分転換になればと思って考えました。
児童の皆さんは完成した袋を嬉しそうに見せてくれました。

また、地域の皆様からの温かい感謝のお言葉が印象的で以前7月に花の寄せ植えの際に訪問させていただいていた頃よりも笑顔が多くなったと思いました。
また、午後には能登町の神野公民館において「あえのこと」という、神事の準備のお手伝いをさせていただきました。
館長様からその伝統について教えていただきました。

開催は12月6日ということで、今回は参加できませんでしたが、一緒に準備をされていた皆さんは心待ちにしているご様子でした。
これからも、地域の方々との関わりを大切にしながら、『まちのくらしをみんなでDIY』できるよう活動してまいります。
(Cainz たっきー)

【能登半島豪雨】支援活動レポート 12月5~6日

能登町と輪島市の町野や深見、南志見など各地で活動が続いています。
気温も一桁となり雨や強風、時にはひょうが降る気候で床下もすっかり冷え込んでいます。


週末に通ってくださっているガクさんからレポートが届きました。
各地から集まってくださる心強い仲間たちです。

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週末を中心に11回目の能登。
今日伺ったのは、裏山が崩れて、お家の中に土砂が入り込んだお家。
家裏に大量にあった土砂は、重機隊の面々が別日に出してくれていて、「ここへ来た当初はこんなだったんだよ!変わったでしょ!」とボランティア仲間が当時の写真を見せてくれました。
それをうけて、今日は屋内での活動。

多くの部屋は既に床板がめくってあります。
床下の土砂をまず今日は、運び出しやすいように窓際に集めるところまで。
豪雨から1ヶ月半ほどたちますが、土砂は水分を含んでいて粘っこいので、かき出しにくいし、運ぶのも重たい!


さらに、床板のめくれないフローリングの部屋や玄関まわりは、潜り込んでの作業。
作業が進んで奥へ入るにつれ、潜る人数を増やしてバケツリレーの要領でかき出します。
かき出した土砂は山のようになりました。

冬には屋根まで雪が積もる集落。
雪が積もってしまうと、活動は困難。

水分含んだ土砂が残ったままだと、カビが発生して、家主さんの健康も心配になります。
実際、奥の部屋の畳にはカビが生えてたらしく、その入れ替えも今日の活動の中で対応。
床下には、少しでも乾燥が進むようにと、送風機も設置。

「雪が降る前に何とかしたい」
被災されたみなさんが、そう思ってます。
でも、人手が必要だし、すべてが一気にできるわけでもない。

来月には地震から1年を迎えますが、能登の復旧はまだまだこれからです。
現地へ行ける人は現地へ!

行くのが難しい人は、行かなくても能登のためにできることを!
みなさんの力が必要です。

家主さん、美味しいコーヒーや、具だくさんの味噌汁、ありがとうございました!
カラダもココロも温まりました。

そして、長期滞在して被災された方々に寄り添い続けてるコーディネーターのみなさん、お世話になりました。
どうぞ無理せず、しっかりと休養もとって体調に十分気をつけてください。

【能登半島豪雨】支援活動レポート 12月6~7日

本格的な冬となり、雪がちらつき始めました。
私たちのベースがある海岸沿いから活動地の山間部に入るとちらほらと白い雪が積もった光景が。


社協のボランティアさんや能登高校生といっしょに母屋につながった倉庫の土砂出しを行うとともに、安全確保のため建築士でもある大工の平ちゃんが控え柱を入れて補強を行いました。
地震で直して新しい農機具も入れたばかりのときに山からの水と土砂で再び壊れてしまっていました。


最初は倉庫も取り壊されるおつもりで荷物出しを頼まれましたが、補強が入り泥がでた様子に「今いちど直してみようかな」とおっしゃられるようになられました。
各地から集まってくれる仲間たちと安全第一で活動を行っています。重機を扱うメンバーも増えてきました。

中でも、過去に被災し、自分で重機に乗ることができればと思った方たちが実際に一歩踏み出し、さらには同じ境遇にある方たちのお手伝いができればと来てくださっています。
静岡県からいつも来てくださるご夫妻、今回は奥さんおひとりでの活動参加でした。レポートをおくってくださいました。

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[災い転じて福となす]

10回目の能登支援活動。
これまでは主人と共に参加してきましたが、初めて1人での参加。

はじめは意気込んでいましたが、予定日が近づくにつれ緊張したり…
が、〝案ずるより産むが易し〟とはこのこと!!
帰宅前夜、帰宅予定の延期を考えてみたり…


私が支援活動に参加するようになったきっかけは、自分も被災者になったことです。
2022年台風15号による静岡豪雨災害です。


深夜に避難し、明るくなって自宅に戻った時、半分土砂に埋まった家を見て唖然としましたが、数えきれないたくさんの方々にに助けられて泣かずにすみました。
そして、この時ほど『ありがとう』を言ったことは無いです。


また、(今までもそうですが)今回の1人での活動参加も、OPEN JAPANの皆さんに支えられ、笑顔で終わることができました。
これから、つらい事が起きても感謝の気持ちを常に持ち、前向きにいきます。
そして、今、つらい思いをされている方々にも、同じような気持ちを持っていただけるように微力ながら支援したいと思います。
(あき)

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