【令和6年能登半島地震】支援活動レポート 3月10~12日

【令和6年能登半島地震】支援レポート 3月10~12日

沖縄からDMPOのアーリーさんたちが炊き出しにきてくださいました。
沖縄のソーキそばを各地でお出ししながら時には歌い、マッサージもおこない、住民さんたちと交流の時を持たれてました。

かわいいけど迫力のある廃材による手作りカーも住民さんたちの目をひいて話題になっていました。
はじめてたべたというソーキそば、住民さんたちみなおいしいと大好評でした。

11日は黙とうのひと時をもって活動を開始。
炊き出し以外にも仮設住宅での弁護士相談会にあわせた支援活動、物資の配布、社協ニーズの現地調査、お醤油屋さん復旧プロジェクトなどそれぞれの現場にでていきました。

熊本の球磨村神瀬から毎回かけつけてくださる岩崎住職も合流、山形のお坊さんと一緒に芋煮の炊き出しを行いました。
お正月以来、いまだに断水が続く地域が多く、地中のダメージにより復旧も当初の見込みより遅れています。

地元の人たちが自ら行う炊き出しやサロンのお手伝いもしながら、必要なことを必要な場所で行っていきます。

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