【令和6年能登半島地震】能登からパリへ!
【令和6年能登半島地震】能登からパリへ!
連携団体のツンさん率いるちょんまげ隊と仲間たち、能登にも何度も支援に入っておられます。
カタールワールドカップで会場を清掃する日本人サポーターとしてニュースにもなったみなさんです。日本代表サポーターとしてサッカー代表を応援しながら、被災した地域の子供たちをワールドカップに招待するプログラムも行われています。
今回のパリオリンピックにも能登の子供たちを連れて行こう、と募集をし、申し込みのあった5人の子供たちとパリへと旅立ちました。たくさんの仲間たちの応援もありました。
OJ奥能登支援ベースの村長を務めるリキもドイツでサッカーをしていた経験もあり、前回カタールに続き今回も能登の子供たちの引率役として同行しています。
のと里山空港から旅立つときは家族の皆さんとお見送りに行きました。一緒に旅立ったリキからの出発報告です。
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こんばんは!!!
どんどん暑くなってきましたねー!!
そんなこんなで、約90日前にちょんまげ隊ツンさんらとともに決まった”トモに能登の未来へ”の出発です。
3人の子供たちを連れて行くという話から最後は5人になり、時間が無い中でもみんなのお力添えのおかげで5人無事にパリに行けることなりました。
能登への関心、支援も薄い中で子どもたちをパリオリンピックに連れて行く事により、いろんなメディアに出てもらい風化をさせないこと。
そして、避難所生活や被災して心に大きな傷を負った子どもたちにいろんな世界を見てもらうために。
最後に能登を助けてくれた世界の方々に感謝を伝えに。
男子女子サッカーの試合を観戦と共に、日本人会の訪問やドイツでのホームステイなど多様性や文化をしっかり肌で感じてもらい、帰ってきたらそれを各学校で発表してもらうというプロジェクトです。
みんながこのプロジェクトに参加して良かったと思えるように大人たちに一皮剥けた姿を見せれるようにしっかり添乗員を務めさせていただきます。
能登の未来にむけたプロジェクトです。
まぁ僕が一番楽しんでいそうな気がしないこともないんですけど笑(りき)
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