• [2022年]8月豪雨 秋田・青森
  • 2022年8月3日、日本各地で大雨が降り広範囲に災害が発生。山形、新潟の支援に続いて秋田・青森で活動を開始、並行して岩手などその他の各地域の社協とも連携しサポートをおこなった。

8月豪雨・台風15号レポート【みちのくと静岡】10月1~2日

みちのくと静岡 10月1日

7月15日の大雨による水害で
宮城県大崎市 松島町各ボランティアセンターとの連携中に
8月3日の豪雨
新潟県村上市と山形県川西町 飯豊町 各ボランティアセンターとの連携による技術系重機系案件対応各市町村災害ボランティアセンターのニーズ完了と同時に
秋田県大館市 五城目町
災害ボランティアセンターの立ち上がらなかった上小阿仁村
同時に
青森県鯵ヶ沢町でのボランティアセンターとの連携作業と並行して
弘前市りんご課とボランティアセンター
弘前ライオンズクラブと弘前消防との
りんご園の復旧作業
本日最後のニーズとして留守番メンバーと鯵ヶ沢町社協の局長さんと一緒に
壁剥がし作業を行い完了
みちのくでの活動一旦終了です。

各地元での継続作業ができる体制引き継ぎを終えました。
青森ベースの引き上げ作業終わり次第
順次資機材積み込替え一時休息を取り
静岡へ移動開始します。

現在重機隊が活動している
台風15号による被害の大きかった
静岡県磐田市と静岡市葵区
磐田市平松地区では
本日は磐田市消防団約45名
地元の方々に手伝いに来られた
親戚や学校関係や友達
ボランティアセンターからの派遣は無かったですが総勢100人を超える地元の方々が動いた平松地区

業者の重機や地元建築屋さんが持って来てくれた重機
青森から持ち込んだ重機
リースした重機
を使用して
OPEN JAPAN と仲間達9人
今日から近隣の消防有志も合流
(今日は浜松消防)
家屋内土砂は道路へ
家屋周りの手作業の為ボランティアさんが多いので事故あると行けないからと
作業変更して対応してくださる地元建設屋さん
雨降る前までにの同じ思いの元
ボランティアセンターからの派遣では無く来てくれたボランティアさんも
業者もNPO も安全と効率を共有して同じ目的の元汗をかいた週末活動が終わり
一旦道路をローダーで綺麗(?)にして活動終了間際新規の依頼が入る

青森からの合流組が静岡入り次第
磐田市 静岡市葵区と並行して
他市町村での
対応検討調整を
仲間の災害NGO 結と調整開始

みちのくでの活動から
静岡支援へ
何処に居ても
何をしても
活動の原点は
その先の笑顔のために
明日も元気に!

重機と地元人力とチェーンソー 10月2日

静岡県磐田市では
今日も地元の重機隊と地元知り合いボランティアさんと社協ボランティア(約60人)さんと地元消防団(約70人)
総勢200名くらいではなかろうかと言う人数と重機8台で雨降る前までにの作業を継続でした。

日中隣りの地域を一度見てもらいたいと連絡が入り現地調査
地元業者の道路啓開が進み民家に近づけるようになり町内会が現地本部を立ち上げたとの事
話し合いの結果明日から青森から今日到着メンバーが現地本部のサポートとしてお手伝いで活動開始します。

そして7月15日の水害で支援活動を行っていた宮城県松島町では流れでた流木を消防士有志5名と共に留守番組の島さんが対応松島町の案件終了にて今後は静岡入りします。

磐田市長さんのご理解と判断による
民間支援と復旧工事の
コラボレーション(?)による効率化が今後も継続される確認取れましたので
安全第一
明日からの作業継続して行きます。
(ひ)

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