【令和6年能登半島地震】支援活動レポート 2月2~3日
【令和6年能登半島地震】支援レポート 2月2日
能登町の老舗のお醤油屋さん。
年明けに容器に詰めて出荷しようとしていたお醤油があり、それを取り出すことができれば出荷することができると伺いました。
まずは使える機材の救出作業をしながら取り出せるお醤油までの道を開いていきます。
地元の人たちが愛してきた食文化を復活していくにはどうすればいいか。
残したい文化、つむいできた能登半島の暮らしを取り戻していくお手伝いへと動き始めています。
本日の炊き出しは昼夜合わせて能登町3箇所で行いました。
お茶っこのひとときがちょっとした心を開く時間となります。
炊き出し用食材、コーヒーや紅茶、その他お菓子などの全国からのご支援、能登半島の皆様にお届けさせていただいております。
(よ)
【令和6年能登半島地震】支援レポート 2月3日
OPEN JAPAN朝のミーティング風景。
能登の掛け声「やっぞ!」から活動が始まります。
今日の炊き出しには元気鍋とともに、自然栽培で作った無農薬の玄米を炊いて提供しました。
OPEN JAPANの炊き出しには梅干しを添えています。梅干しは殺菌力が強く、血液浄化をして疲労回復を助ける伝統的保存食です。
ご支援でいただいた手作りの梅干し、無農薬野菜が役立っています。
(よ)
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