【令和4年大崎市水害支援】7月16日
OPEN JAPAN 緊急支援プロジェクトでは本日3チームに別れて宮城県内松島町、大郷町、大崎市などを現地調査して回りました。
松島、大郷では法面が崩れている所もありましたが、
地域の方(?)が、ユンボで土砂をのけている姿が見られました。
大崎の方は、町中と農村地区で、越水が見られ未だに水が引いていない地域も。
市の災害対策本部に顔を出し、大崎市社協さんにご挨拶させていただきました。
町中は小さな水路が多くある所で車の浸水が多く見られたようで、小高く上がっているところに数台の車があったり、レッカーや積載車と多くすれ違いました。
姉妹団体のカーシェアリング協会でも、車の支援の必要性を感じたということで、社協さんへ繋ぎながら一緒にご挨拶をしました。
大崎市ではこの10年で3度目の被災。
住人さんも、またかとやりきれない思いと言う話も。
活動に活発な市社協ではありますが、限定的にボランティアを開所するかもしれないということです。
OPENJAPAN緊急支援プロジェクトでは、規模や社協の要請に応じて今後の動向を考えていきます。
まずは、今夜の雨も各地で降るようですので、皆様もご安全に。(て)
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。