
【令和6年能登半島地震・豪雨】支援活動レポート 11月12日~16日
【能登半島豪雨】支援活動レポート 11月12~13日
◇輪島市町野町
能登町から輪島市中心部の途中に位置する町野町。
連携団体の結から大工ニーズの依頼があり床はがしに伺いました。

ちょうど「もとやスーパー」さんが豪雨以来の再開二日目でした。
炊き出しも行われており、仮店舗にはたくさんの人がおとずれていました。
地震の時も町のライフラインとして営業を続けてこられました。

地震の被害もまだ色濃く残る町です。
力強く生活を続けておられる地域の方々のお手伝いになるよう活動をおこなっています。
◇北海道より「一本」のみなさん
マッサージを中心に活動してくださっている北海道の団体、「一本」さんが4回目の能登入り。
能登町内の公民館などのサロンで住民の皆さんにマッサージをおこなっておられます。

お茶会もしながらみんなで談笑、生活のこと、からだのこと、いろんなことをお話ししながら能登弁も教えてもらいました。
団体の名前はたとえ揃っていない一本の箸でも必要とされる方がいるなら届けようということからだそうです。

活動後にはベースで私たちにもマッサージをおこなってくださり、泥出しや重機で凝り固まっていたからだをほぐしていただきました。
【能登半島豪雨】支援活動レポート 11月14~15日
能登町内の重機現場、手掛けてから本日6日目となります。
ご依頼者さん宅は蔵と農業倉庫が一体となった建物でかなり大きく、農業倉庫と自宅部分の泥出しが必要となる現場です。

活動は重機で土砂を不整地運搬車へ積んで運ぶ作業とチェーンソーによる倒木切断を並行して、農業倉庫内に入った泥出しや裏山からの湧き水を流すための側溝啓開を行いました。
明日以降雨の予報もあったため、本日も側溝啓開を優先して行いました。

敷地はかなり広く、かなり大掛かりな活動となりましたがようやく側溝が開通しました。
家主さんからは「ほんとうにありがとう!」ととても喜んでいただきました!
少し前進した1日となりました。
【能登半島豪雨】支援活動レポート 11月15~16日
週末に向けての合間、たくさんの仲間が活動に参加してくれました。
また町内各地でも地元の皆さんや支援者によるイベントやサロンなどがもたれ、少しにぎやかな週末となりました。
◇静岡県川根本町より
一昨年、台風災害で大きな被害を受けた川根本町。
私たちも半年滞在して活動を行いました。その後も重機や災害時の講習会などを行ってきています。

今回の能登での災害に当たり、地震のときに引き続いて役場職員が公務としてOPEN JAPANの活動に参加されました。
同じ自然災害による被害を経験された方たち同士が次につながって支援をおこなっておられます。
重機現場で泥だらけになりながら活動してくださいました。
◇各地からの仲間たち

日本を移動式サウナをもって一周しているChill dogのわかもの二人組が活動に参加。がっつり活動して最終日には姫交流センターでサウナをふるまってくれました。

2017年北部九州豪雨の福岡の杷木からも3名が合流、また日経新聞からは8名が活動に参加されました。

いつも来てくださるJUMPのお二人は輪島市で大工案件にあたってくださいました。
みんなの力ですこしづつ。
◇能登高校生と地域のお母さんたちによる郷土料理教室
能登高校家庭部の部員たちと企画したプログラム。
炊き出しではなく、地域のみなさんと交流しながらお料理を教わろうというプログラムを高校生たち自ら発案し、準備にあたってくれました。
企画から一緒に参加した平ちゃんからのレポートです。

<<<<以下レポート>>>>
今日は能登高校家庭部のみんなと柳田地区のお姉様方による料理教室をおこないました。
メニューは「芋だこ、卵スープ、ご飯」です。
一週間前に募集をかけたにも関わらず、10名のお姉様方に参加していただきました。
はじめはお互い緊張していて中々話せていませんでしたが、いざ調理が始まれば「ここをこういうふうに切って」とか「お姉ちゃんも切り〜」とさすがのエスコート力でございました。

高校生たちも「これどのくらいのサイズで切ればいいですか?」「どれくらいいれますか?」と積極的に質問をして学んでいました。
3班に分かれて調理をしてもらいましたが、班ごとに作り方や切り方が違い、僕も一緒にご馳走になりましたが、タコも柔らかくできていて、ベリーグッドな出来栄えでした。
食事をしながら、みなさんが高校生たちとお話をされていました。その中で「家にいると1人だし、こんな大勢で食事することもない。ましてや高校生と話すこともないから、とっても楽しかった」と言っていただき、心が和みました。

これから冬に向かう中、在宅で1人で過ごす人が能登には大勢います。ぜひ能登に足を運んで、おじいちゃんおばあちゃんと交流をしてみてください。
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