【令和6年能登半島地震】支援活動レポート 1月8日

ともに支援を
地震から1週間
今、現地で出来ること、第一優先は命を繋ぐこと

朝、起きると目の前には雪景色。
こんな非常時に本格的な寒さの厳しい能登半島。
本日の炊き出しは能登町小木中学校です。
全国の被災地で炊き出しをしてきた、連携団体のボンジャス(BOND&JUSTICE)とともに、避難所の方々と在宅避難所の方々に、450人前の炊き出しをしました。
メニューは、温かい野菜カレーうどんと漬物です。
寒いなか列に並んでいただいた方にも、あつあつの炊き出しをお届けすることが出来ました。
発災から1週間、着のみ着のままで避難所に身を寄せる住民さん。慣れない共同生活や不安で、体調を崩される方もいらっしゃる今日の現実。
十分な食べ物もなく、ましてや、温かい食べ物を口にすることもなかなかできない現状。
1995年阪神淡路大震災の時
あの時私達は、OPEN JAPANの前身である「神戸元気村」として炊き出しをはじめました。
あの時も今回と同じ1月
真冬の発災でした。
どんな状況だって諦めない
今を変えていくことは出来ると信じて
その先の笑顔のために…
被災された方のために、みなさんの出来る形のご支援、応援よろしくお願いします。

いつもご支援いただき、ありがとうございます!

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