【7月豪雨球磨村支援】8月6日(木)
今日も快晴、75年前の長崎でのことに思いを馳せながら1日がはじまりました。
毎朝朝の朝礼では現場の確認や注意事項・共有事項が話されます。
この日は役場の方から、連携する団体としての通行証明書を発行されたことが共有されました。さっそく各車両や重機に張り付けてい、コロナ禍での活動でも県外団体の我々が役場と連携していることがわかるもので、住人さんに安心してもらえる印となり、ありがたく思いました。
現場では重機ニーズや再生されるお宅の家屋ニーズ、そして神瀬地区の集会場の整備、各種打ち合わせや調整、視察などを行いました。
集会場屋根まで浸水する被害となりましたが、地域の人たちが集まる場所がないため復旧作業を行い、今後コミュニティの中心として活用いただければと思います。
重機と人力とで少しづつ泥が取り除かれています。
ほかにも渡地区で大工案件がありお手伝いに伺いました。
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